本屋大賞
全国の書店員が「売りたい本」を選ぶ賞。2004年創設。読者に最も愛される作品に贈られ、受賞作は必ずといっていいほどベストセラーになる。
- 開始年
- 2004年〜
- 開催頻度
- 年1回
- 発表月
- 4月
- 収録数
- 21作品
歴代受賞作一覧
| 年 | 回 | 作品名 | 著者 | ジャンル | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年 | 第21回 | 成瀬は天下を取りにいく 滋賀を愛し、独自の哲学で生きる少女・成瀬あかりの青春を描く連作短編。その個性と行動力が笑いと感動を生む。 | 宮島未奈 | 小説 | 青春個性笑い | Amazon → |
| 2023年 | 第20回 | 汝、星のごとく 島に生きる男女の切ない恋愛と、それぞれが自分らしく生きることを模索する物語。自由と愛の本質を問いかける傑作。 | 凪良ゆう | 小説 | 恋愛生き方自由 | Amazon → |
| 2022年 | 第19回 | 赤と青とエスキース 一枚の絵を巡る5つの連作短編。オーストラリアと日本を舞台に、時を超えて人と人が繋がる恋愛と人生の物語。 | 青山美智子 | 小説 | 恋愛人生絵画 | Amazon → |
| 2021年 | 第18回 | 52ヘルツのクジラたち 虐待サバイバーの女性が、声なき少年と出会い互いに救われていく物語。孤独な魂が繋がる希望と再生の感動作。 | 町田そのこ | 小説 | 虐待孤独救済 | Amazon → |
| 2020年 | 第17回 | 流浪の月 世間の偏見に晒され続けた二人の再会を描く。傷ついた魂が求める「居場所」と愛の本質を問いかける社会派小説。 | 凪良ゆう | 小説 | 愛社会問題偏見 | Amazon → |
| 2019年 | 第16回 | そして、バトンは渡された 複数の親を持つ少女が愛情に包まれて育つ温かい家族小説。血のつながりを超えた愛の形を優しく描いた感動作。 | 瀬尾まいこ | 小説 | 家族継親成長 | Amazon → |
| 2018年 | 第15回 | かがみの孤城 不登校の少女が鏡の中の城に招かれ、同じ境遇の仲間たちと出会うファンタジー。孤独と繋がりを描いた感動の物語。 | 辻村深月 | 小説 | 不登校友情ファンタジー | Amazon → |
| 2017年 | 第14回 | みかづき 学習塾を舞台に三世代の家族と教育を描いた長編小説。教育とは何かを問いながら、人々の成長と葛藤を丁寧に描く。 | 森絵都 | 小説 | 家族教育塾 | Amazon → |
| 2016年 | 第13回 | 羊と鋼の森 ピアノ調律師を目指す青年の成長を静かに描いた小説。音楽と職人の世界、音への深い愛情が伝わる清廉な一作。 | 宮下奈都 | 小説 | 音楽成長職人 | Amazon → |
| 2015年 | 第12回 | 鹿の王 謎の疫病が蔓延するファンタジー世界で、元戦士の男と医師が命をかけて戦う壮大な物語。家族愛と生命の尊さを描く。 | 上橋菜穂子 | SF | ファンタジー疫病家族 | Amazon → |
| 2014年 | 第11回 | 村上海賊の娘 戦国時代の瀬戸内海を舞台に、村上海賊の娘・景が織田信長軍と戦う歴史エンターテインメント大作。 | 和田竜 | 小説 | 歴史戦国海賊 | Amazon → |
| 2013年 | 第10回 | 海賊とよばれた男 出光興産の創業者・出光佐三をモデルに、戦後の石油業界で闘い続けた男の生涯を描いた経済歴史小説。 | 百田尚樹 | 小説 | 歴史経営石油 | Amazon → |
| 2012年 | 第9回 | 舟を編む 辞書編集部に配属された不器用な青年が、言葉に向き合いながら成長する物語。辞書作りへの情熱と職人魂を描く。 | 三浦しをん | 小説 | 辞書職人言葉 | Amazon → |
| 2011年 | 第8回 | 謎解きはディナーのあとで お嬢様刑事と毒舌執事のコンビが難事件を解決するユーモアミステリー。軽快な掛け合いと本格謎解きが楽しめる。 | 東川篤哉 | ミステリー | ミステリー執事ユーモア | Amazon → |
| 2010年 | 第7回 | 天地明察 江戸時代に日本初の暦を作り上げた天文暦学者・渋川春海の生涯を描いた歴史小説。真実を追い求める情熱の物語。 | 冲方丁 | 小説 | 歴史天文江戸 | Amazon → |
| 2009年 | 第6回 | 告白 娘を殺された中学教師が教室で語る復讐の計画。複数の視点が交差するイヤミス傑作。社会問題を鋭く抉り出す問題作。 | 湊かなえ | ミステリー | 復讐教師社会問題 | Amazon → |
| 2008年 | 第5回 | ゴールデンスランバー 首相暗殺犯に仕立て上げられた男の壮大な逃亡劇。友情と陰謀、過去の記憶が交差するエンターテインメント大作。 | 伊坂幸太郎 | ミステリー | 逃亡友情陰謀 | Amazon → |
| 2007年 | 第4回 | 一瞬の風になれ 陸上部を舞台に、主人公と兄、仲間たちの青春と成長を描いた3部作。スプリンターたちの挑戦と友情が熱く燃える。 | 佐藤多佳子 | 小説 | 青春陸上友情 | Amazon → |
| 2006年 | 第3回 | 東京タワー 九州の小さな町で生まれた著者と、故郷を離れ東京で息子を育てたオカンとの母子の愛を綴った半自伝的小説。 | リリー・フランキー | 小説 | 家族母子人生 | Amazon → |
| 2005年 | 第2回 | 夜のピクニック 高校生たちが一夜をかけて80kmを歩く伝統行事を舞台にした青春小説。友情と淡い恋心、秘密が交差する一夜の物語。 | 恩田陸 | 小説 | 青春友情成長 | Amazon → |
| 2004年 | 第1回 | 博士の愛した数式 記憶が80分しか続かない元数学者と家政婦・少年の心温まる交流を描いた純愛小説。数字と人情が織り成す感動作。 | 小川洋子 | 小説 | 数学記憶純愛 | Amazon → |