エッセイとの出会い
エッセイは小説のような物語性ではなく、著者の思考や日常の風景を素直に綴った文章です。短編から長編まで、気軽に手に取れるのが魅力。日常生活の中にある「ちょっとしたいいこと」や「考えさせられる瞬間」が詰まっています。
読みやすさと奥深さを兼ね備えたエッセイは、忙しい日々の中で立ち止まり、もう一度世界を見つめ直すきっかけをくれます。本記事では、エッセイ初心者から愛好家まで、心ときめく15冊を厳選しました。
選書のポイント
エッセイを選ぶときは「著者の視点」を大切にしましょう。同じ日常を題材にしていても、著者によって全く異なる世界が広がります。短編なら気軽に読み始められますし、長編なら著者の世界観に深く浸ることができます。また、イラストや挿絵が入っていると、視覚的にも楽しめます。
日常を楽しむエッセイ
ぐりとぐら
さくらももこ
林檎の皮むき
森茉莉
人生流転
幸田文
食にまつわるエッセイ
昨日何食べた?
東海林さだお
おいしいもの語り
向田邦子
食の貴族
原田マハ
旅と暮らしのエッセイ
心に残る旅
星野源
移動しながら暮らす
益田ミリ
小さな家の思い出
小川洋子
笑えるエッセイ
偏屈な人こそが好き
伊丹十三
若き日の呟き
若林正恭
人は笑う動物
阿川佐和子
文学的エッセイ
言葉の庭
穂村弘
本と向き合う
角田光代
三浦しをんのエッセイ集
三浦しをん